しぇるび

アピールポイント

エアサスで低さを出しつつ、走りの方向にも降ってます。
一番に目を引くワイドボディはなり出幅がありインパクトのある形状ですが、純正のボディラインを活かしたた形状です。一番のお気に入りはフロントタイヤが剥き出しになり、フェンダーからドアのプレラインが繋がってる所で911 gt1を彷彿とさせます。
エアサスは走りも視野に入れサーキットでテストを行っているPrazisを選択しました。
ホイールはボディカラーに合わせシルバーを選択。スポークの形状がボディの角のあるラインに合い、ステップリムの形状がワイドボディの丸みのあるデザインに合っているためバランスがとれてると思います。
タイヤは走りに振ってますが普段使いも考えてAD09を選択。タイヤは地面に接してる部分のため車の中でもかなり大切な物です。乗り心地や創り、デザインでこのタイヤを選びました。トータルバランスはかなり高いタイヤだと思います。
フィットメントとツラはエアゼロでタイヤホイールが内側に入りギリギリホイールが被らない高さに合わせています。
走りや安定性を考え走行時キャンバーを1度に統一しています。リアがダブルウッシュボーンの為エアゼロ時どうしてもキャンバーが前後統一できないのがネックです。フロントのキャンバー模索してます。
痛車のキャラクターは漫画・アニメのBLEACHに出てくる更木剣八。痛車は好きなキャラを貼るという認識で小さい頃から大好きなキャラクターを選択しました。デザインは車体に合わせるためモノクロベースでキャラクターと作品の雰囲気に合わせ水墨画風のデザインで躍動感を出してます。
バンパーはシンプルながらスポーティな後期spec cを選択しナンバー土台スムージングしています。リップスポイラー等を付けず、面の高さを出さずスッキリ感を出してます。
フロントグリルはエアインテーク形状でボディ同色塗装で全体的な統一感を演出してます。
リアスポイラーははね上げ式など色々ありますが、後ろから見た時の高さを低くするために純正感を残した大型のものを選択しました。純正感のある大型で調整式のスポイラーも選択肢にありましたが、調整する部分の外枠(?)があり、ボルトや段差があったたためシンプルさにかけると判断しやめました。フラップ形状になっており、シンプルながらヤンチャなデザインがかなり気に入っています。
ヘッドライトはワイドボディにした際、純正や他のものだとどうしても寄り目感が出てしまうためこれを選択しました。インナー部が艶消しに対してLEDのファイバー部が艶ありになっておりそこがどうしても気になったため、手磨きブラッシュド加工してあります。インナーの1部が艶ありだった為そこも艶消しで統一しています。
内装はレーシーかつシンプルに、普段使いや長距離を考えて最適なドライビングポジションになるよう意識してます。
シートはデザインと身体の相性を考え選択し、クッションカラーと太股部高さを統一しています。全て廃盤だったため根気よく探しました。
ステアリングはラフィックス用のかなり薄型のボスと組み合わせて最適な距離になるように調整し、スポーク部とボスの素材をアルミに合わせて統一感とシンプルさを出してます。
シフトノブはボディカラー、エアサスタンク、ハードラインに合わせてアルミのブラッシュドを選択。シンプルだからこそクオリティの高さや質感の高さが出ると思います。操作性がいいのもお気に入りです。
エアサスタンクはボディ同色ではなく落ち着いた色感のシルバーで塗装し、ハードラインは左右対称でシンプルなデザイン。
ロールケージは5点式でボディ同色ではなくエアサスタンクのシルバー（特殊カラー）に合わせて塗装してもらいました。今後のオーディオカスタムに向けてシートを倒した状態で残し、普段使いや音響への影響を考えハーフケージを選択しました。
エンジン、吸排気等のパーツは楽しく運転する上で欠かせません。やっぱりスポーツカーは楽しく乗りたいです。

文章力のない自分には書ききれないほど好きが詰まった1台です。